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どこで おひるね しようかな
¥990
きしだ えりこ 作 やまわき ゆりこ 絵 出版社:副音館書店 発売日:1996年10月10日 22×21cm 24ページ 読んであげるなら:2才から 《版元コメント》 それぞれの心地いいお昼寝の場所を探します 野原でおべんとうを食べて、おなかがいっぱいになったみんなは、 すっかり眠くなってしまいました。「どこで おひるね しようかな」と、 それぞれお気に入りの場所を探します。 りすくんは見晴らしのいい木の上、 ねこちゃんはぽかぽかあったかくてやわらかい草の上…… みんなぴったりの場所を見つけられたでしょうか? あたたかい日差しと、さわやかな風が感じられる、自然の心地よさあふれる絵本。 《シロの感想》 それぞれに合った、心地のいい場所っておとなになってもあると思うのです。 おとなになると、そういうことを時々忘れている気がして、 この絵本を読んで、はっとしました。 みんなにぴったりの場所があるはず。 やわらかい言葉とイラストに癒やされます。
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おうちをみせて
¥1,540
ももろ 作 今泉忠明 監修 出版社:白泉社 発売日:2023年7月3日 32ページ 《版元コメント》 初めて家に引っ越す女の子が、いろいろな動物たちのおうちを見せてもらいながら、暮らしの工夫や、驚きの構造をまなぶかわいいお話! 地面の中にたくさんの部屋があるアリ、季節で住みかえをするリス、 氷の中に暖かな家を作るホッキョクグマ、 木に巨大建築のような巣をつくるシャカイハタオリなどたくさんのおうちが登場! そこには驚きの知恵や工夫がいっぱい! 他にもツバメ、ビーバー、カヤネズミ、オランウータンなど、 身近な動物から、めずらしい動物までたくさんのおうちを緻密な絵で紹介します。
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ポポときせつのおかしづくり
¥1,650
ももろ 作 出版社:あかね書房 発売日:2020年3月 B5変型判 50ページ 《版元コメント》 おかしづくりがだいすきなうさぎのポポ。 お友だちがやってきたら、おかしをつくっておもてなしします。 使うのは、季節のくだものや木の実に野菜。 レモンパイ、サクランボのチーズケーキ、海の上でアイスクリームなど、 ポポのおかしはおどろきがいっぱい。 そして、いつも楽しんでいるみんなは、ポポにあるものをおかえししします! 12か月のお話とお菓子が登場する絵本。 webや雑誌で人気のパティシエ、メリリルのレシピつき!
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はる なつ あき ふゆ
¥880
ディック・ブルーナ 文・絵 / まつおか きょうこ 訳 出版社:副音館書店 発売日:2015年4月10日 17×17cm 28ページ 読んであげるなら:0才から 《版元コメント》 白クマの子が、季節ごとにいろいろな体験をします。 花が咲き、チョウが舞い、ひよこが生まれる喜びの季節、春。 木には葉が茂り、プールやお昼寝を楽しんだ後、洋ナシの収穫をする夏。 葉が落ち、長雨が続き、たきぎを拾って冬の準備をする秋。 やがて雪が降って、雪だるまを作る冬になります。 そして季節は巡って、また喜びに満ちた再生の季節、春がやってきます。 ブルーナが季節を描いた絵本です。 《シロの感想》 娘もだいすきな1冊。もちろんわたしもだいすきです。 はる、なつ、あき、ふゆ の文字と季節ごとのイラストのみ。 シンプルだけど、それぞれの季節の楽しみを想像できるかわいい絵本。 小さなお子様から、大人も楽しめる絵本だと思います。
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ももも
¥1,210
川之上英子 川之上健 さく・え 出版社:岩崎書店 発売日:2015年2月25日 26ページ 対象年齢:0~4才 《版元コメント》 おいしそうなもも、でっかいもも、ちっちゃなもも、 ころがるもも、はずむもも、いろんなももがどんどんでてくる! 読み方ひとつでももの表情がかわってみえる、読み聞かせにぴったりのゆかいな絵本。
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退屈をあげる
¥1,430
著者:坂本千明 出版社:青土社 発売日:2017年10月25日 《版元コメント》 ごはんたべて ねて うんちして くり返し この愛しい退屈は ずっとつづくのだと思う 愛猫とのかけがえのない日々を綴った話題の詩画集、待望の書籍化!エッセイ「幻の猫」収録。 [著者] 坂本千明(さかもと・ちあき) 一九七一年生まれ。イラストレーター/紙版画作家。 青森県出身。東海大学教養学部芸術学科デザイン学過程卒業。 大学在学中よりイラストレーターとしての活動を開始。 二〇〇九年より紙版画の手法を用いた作品制作を始め、同時に猫との暮らしが始まる。 現在は展示や書籍の挿画などで活躍中。 本書に登場する「黒くて小さなやつら」(現在五歳)と東京在住。
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ねこの5ふんご
¥1,430
著者:ハラミチヨ 出版社:白泉社 発売日:2023年7月3日 32ページ 《版元コメント》 丸くなって眠っている猫、その5分後…熟睡&リラックスで万歳ポーズの寝姿! 仲良くグルーミングする2匹の猫、その5分後…2匹で大運動会! 猫じゃらしに夢中な5分後…破壊したおもちゃには無関心! 見ていなかった5分、1時間でこんなことに! という猫たちの姿を描いた、猫愛あふれる絵本。 イラストレーターのハラミチヨさんが描く、ファニーで生き生きとした猫たちにほっこり癒されます。
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こねこのトト
¥1,540
著者:くらはしれい 出版社:白泉社 発売日:2023年10月19日 32ページ 《版元コメント》 レトロで躍動感のあるタッチが人気の絵本作家、くらはしれいの初めての自作絵本。 こねこのトトのかわいさが弾けます! 6匹のねこと女の子のほほえましい様子を、 ごはん、あそび、ひるね、かくれんぼと1日に沿って描きます。 ねこ好きの人にはたまらない「ねこあるある」満載の、宝物のような絵本。
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なでてなでて
¥1,320
え/日隈 みさき ぶん/西川 季岐 出版社:エンブックス 初版年月日: 2017年10月20日 24Pハードカバー製本 サイズ/186×186mm 《版元コメント》 「親子でスキンシップしたくなる」をコンセプトに、 2012年度「ピンポイント絵本コンペ」最優秀賞受賞作家が描く 0.1.2歳向け赤ちゃん絵本です。 読者である赤ちゃんと、正面に向かい合う動物から 「なでて」と声がけがあり、ページをめくるとなでたときの「感触」と一緒に、 動物のうれしそうな様子が見開きで描かれます。 1.2のリズムで展開し、いろいろ出てくる動物たちがユーモラスで楽しい。 最後は、赤ちゃん自身が登場して「なでて」と声がけするところでおしまいです。 それこそがポイントで、絵本を閉じた後、自然と「親子でスキンシップしたくなる」と思います。
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サンドイッチ サンドイッチ
¥990
著者:小西 英子 出版社:福音館書店 初版年月日: 2008年09月10日 出版社のおすすめ年齢:2歳~ ページ数:24ページ サイズ:22×21cm 《版元コメント》 サンドイッチを作ろう! 真っ白なふわふわのパンにバターを塗って、レタスをのっけて……。 トマトにハムにチーズをのせて、お次に登場するのは何でしょう? サンドイッチができるまでを、俯瞰の視点から描いた絵本です。 登場する食べ物は、どれもみずみずしく鮮やかな色彩で描かれています。 精密でリアルなタッチながら、 ダイナミックな展開で子どもたちの心を釘付けにした、大人気の食べ物の絵本。 幼い子どもにとってもっとも身近な「食べる」ことの楽しさ、すばらしさを存分に伝えます。
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あついあつい
¥990
著者:垂石 眞子 出版社:福音館書店 発売日:2019年06月10日 出版社のおすすめ年齢:2歳~ ページ数:24ページ/サイズ:22×21cm 《版元コメント》 暑い日が待ち遠しくなる、夏にぴったりのお話 暑い日照りの中、涼しいところを探してペンギンがやってきました。 やっとみつけた日陰でひと休み。 ところが、それはアザラシの影でした。 アザラシも僕だって暑いんだよ、といって、2匹は涼しいところを探しに行きます。 そして、やっとみつけた日陰でしたが……。 カバ、ゾウと仲間が増え、みんなヘトヘトになって歩いていると、どこからか波の音が! 広い海にたどり着き、ざっぶーん!と飛び込みます。 暑い夏にぴったりのお話です。
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毛布 あなたをくるんでくれるもの
¥2,420
SOLD OUT
著者:安達茉莉子 出版社:玄光社 発売日:2022年3月30日 四六判 296ページ 《版元コメント》 「――いつも誰かの姿、誰かの言葉が 毛布になってくれていた。」 言葉と絵で「物語」を表現する作家・安達茉莉子の初エッセイ集。彼女は自らの望む道を模索する中で得た考えや感情を瑞々しく掬い上げた文章と、心にあかりを灯すような絵で確実に読者を増やし続けてきました。本書は自分自身を大切にすることが難しかったり、ふと立ち止まってしまったりした時にも「毛布」のように包み込み、心を温めてくれる一冊です。 暗闇にいたとき、安達さんの言葉と絵が放つ光に抱きしめられました。その光を誰かにきっと手渡したくなります。……竹中万季 (me and you) 小さな光が記憶の傷痕をひそやかに埋めていき、いつかの自分の味方になる。この本は人間の魂を気にかけてる。……野村由芽 (me and you) 【著者について】 安達 茉莉子(アダチ マリコ) 作家。言葉と絵で「物語」を表現する。大分県日田市出身。 東京外国語大学英語専攻卒業、サセックス大学開発学研究所開発学修士課程修了。 政府機関での勤務、限界集落での生活、留学など様々な組織や場所での経験を経て、 言葉と絵による作品発表・エッセイ執筆を行う。 著書に『消えそうな光を抱えて歩き続ける人へ』(ビーナイス)、 『何か大切なものをなくしてそして立ち上がった頃の人へ』(MARIOBOOKS)、 『私の生活改善運動 THIS IS MY LIFE』(本屋・生活綴方出版部)他。
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書店員は見た!本屋さんで起こる小さなドラマ
¥1,650
著者:森田 めぐみ 出版社:扶桑社 発売日:2024年5月23日 四六判 224ページ 《版元コメント》 こんなへんてこりんでおもしろい職業ってないかも! 現役書店員さんが、さまざまな悩みを抱えてやってくるお客様に、 ぴったりの本をすすめまくる、 笑いあり涙ありの本屋エッセイ! 今からすぐ本屋さんに行きたくなります! 例えば こんなリクエスト… ・プロポーズするとき指輪と一緒に本を贈りたい ・入院中の本を読まない妻に本をプレゼントしたい ・ワンオペ育児がつらすぎて… ・歴史マニアの彼と旅行に行くことになったが私は歴史に詳しくない ・留学する息子に本を贈りたい ・夫に料理をしてもらうには? ・ワンオペ育児がつらすぎて… ・猫好きな友達に贈る本は? ・ビブリオバトルで「サスペンス」がテーマなら? ・疲れすぎて本も読めなくなったら…
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syunkon日記 おしゃべりな人見知り
¥1,540
SOLD OUT
著者:山本ゆり 出版社:扶桑社 発売日:2021年3月30日 四六判 333ページ 《版元コメント》 著書累計670万部の人気料理ブロガーで料理コラムニスト・山本ゆり、5年ぶり待望のエッセイ集。 「特になんの事件もない、何気ない日常の話をこれでもかと詰め込んだ1冊。でも人生は日常がすべてなんですよね。どこを切り取るか、どう捉えるかで人生は悲劇にも喜劇にも持っていけるから、どうせなら小さい幸せをいちいちクチャクチャ噛みしめ(ガムか)、できるだけ面白がって過ごしたい」(著者あとがきより) 時に一緒に笑い、時に悩みに寄り添って涙する。泣いて、笑って、大忙しの作品集。大人気料理ブログ「含み笑いのカフェごはん『syunkon』」の大反響ネタに大幅加筆。さらに書き下ろしの新作も多数掲載。エッセイにちなんだおいしいレシピも掲載した欲張りな一冊です。 内容 具なしのインスタントラーメン パッケージを開けるのが苦手な件 たけのことかいう食材 夏の王将 おしゃべりな人見知り 気が利かない人 おひとりさまビュッフェ 長女の呪縛 食べたくても食べられない人 星野源への葛藤 夢を追いかけること あなたがしんどいことはしんどい 自分を好きでいるために ほか
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THE やんごとなき雑炊
¥1,870
出版社:KADOKAWA 発売日:2024年3月14日 A5判 136ページ 《版元コメント》 料理好きとしても知られる人気俳優・中村倫也が、初の料理本を出版。 中村倫也が雑誌連載で作り続けたメニューは、全て“雑炊”だった……。 人気俳優が2022年から2023年年末まで、“雑炊”を作り続けた、約2年間……。 (※企画構想と書籍撮り下ろし期間含む) 一般的な雑炊の想像をはるかに超えてくる、斬新かつ簡単な 「スペシャルな20の雑炊」レシピ、料理中に溢れ出てくる中村の言葉、 中村が執筆してきたエッセイからは、「簡単でおいしい!!」に加えて、 中村倫也の「生き方の工夫」や「日々の生活のための思考」も共に愉しめる本になっています。
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ヨハク|メモ帳
¥605
・07 ハナゾノ ・08 アコガレ 大きさ 90×120mm 2種類×40枚
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Swan|レターセット
¥550
レターセット Swan/谷小夏 美濃和紙使用 便箋 12枚入 大きさ 145×181mm 封筒 4枚入 大きさ 94×165mm
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Star storise|レターセット
¥550
レターセット Star storise/ひろせべに 美濃和紙使用 便箋 12枚入 大きさ145×181mm 封筒 4枚入 大きさ94×165mm
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空気|レターセット
¥605
レターセット 空気/西淑 美濃和紙便箋 2柄 各6枚入 大きさ145×181mm 美濃和紙封筒 4枚入 大きさ94×165mm
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my friends|一筆箋
¥495
my friends/Aiko Fukawa 美濃和紙使用 4柄各5枚 20枚入り 大きさ 縦80mm × 横167mm
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トレーシングペーパー付箋
¥550
トレーシングペーパー素材の付箋です。 ・COOKIE/浅野みどり ・FLEUR/浅野みどり ・mizutama/西淑
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ねこはすっぽり
¥1,100
ねこはすっぽり 石津ちひろ 文 松田奈那子 絵 ねこののびのびと気ままな姿が描かれた絵本。 ねこ好きには、きっとたまりません。
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しあわせのパン
¥660
しあわせのパン/三島有紀子 はじめて読んだときから、変わらずにすきな1冊。 洞爺湖のほとりで、カフェと宿を営む夫婦のおはなし。 いろんな場所からお客さまがやってきて、それぞれに合わせた パンを焼いたり、料理を作って、訪れた人々が 自分のほんとうの気持ちやしあわせに気づく物語です。
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西の魔女が死んだ
¥1,650
SOLD OUT
西の魔女が死んだ / 梨木香歩 ずっとたいせつに思っている本。 わたしはサンクチュアリに何を植えるか話しているシーンがすきで、 そのときのおばあちゃんの言葉が、今も心に残っています。 読んだことがある人も、ない人も、手に取ってもらえたらうれしい一冊です。 本編+お話につながる短編が3つ収録されています。